どうやって速度を測っている?
VBTデバイスは「位置」「加速度」「映像」など、何を元に速度を算出するかで特徴が変わります。
① リニアポジション型(ケーブル式)
バーの移動距離(位置)を時間で割り、速度を算出します。 バーの直線移動に強く、再現性が高い傾向があります。
- 強み:精度・再現性
- 弱み:設置の手間、ケーブルの取り回し
② IMU(慣性センサー)型
加速度・角速度をもとに速度を推定します。 小型で使いやすい一方、補正ロジック(フィルタ)で差が出ます。
- 強み:持ち運び・セットアップの速さ
- 弱み:姿勢・取り付け位置・アルゴリズム依存
③ カメラ解析型
映像から移動量を追跡して速度を算出します。 ライティングや撮影角度など環境の影響を受けます。
- 強み:設置自由度、動画レビューとの相性
- 弱み:環境依存、解析の遅延
重要なのは「絶対値の精密さ」よりも、同条件で測り続けられる運用設計です。


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